ひよこ組お絵描きについて NO,2

初めての筆に、「いったいこれは何?どう使うの?」からスタートして、

絵の具の入ったボールの中で筆をグルグルして絵の具を混ぜてみたり、

たっぷり絵の具をつけるとポタポタと落ちることを知ったり・・・。

その筆を持って画用紙へと行く時のちょっぴり真剣な表情など。

初めてのことをたくさん経験して 何回も経験して それが楽しいに繋がっていきます。

中には、描くことよりも絵の具を混ぜることが楽しい子もいます。

ポタポタと絵の具が落ちることに面白さを感じる子もいます。

そんな時は、私達は「それはダメよ。」と言うのではなく、

「混ぜたらチョンチョンってして描きにいこうか?」と どうするのかひとつひとつ教えていきます。

筆の持ち手の所や自分の手に絵の具がつくことを嫌がる子には「きれいな筆にかえようね。」「お手々を拭いたら大丈夫。」とひとつひとつの不安を無くしていきます。

何回かすると子ども達も「あっ!そうか!こうするんだな。」と理解していきます。

その次に ビュ~ン!と描くことが始まります。

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真っ白な紙に描く時、大人の私達は「どこから描こうかな?」とはじめの一筆はドキドキですね。でも子どもは大人とは違い、「頭で考えるよりもまず行動!」です。

真っ白い紙にビュ~ンと描く最初の一筆の大胆なこと!その時は「僕やったよ!」というお顔です。

私達は、その時をしっかりキャッチして「すごいね!」「ステキ!」と大いに褒めます。褒められた子ども達はいい気持ちになってどんどんその線の上に塗るように描いていきます。はじめの線が無くなるくらい上から何度も描く子もいます。

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色が混ざり合っていたり、線が無くなっていたりとその結果だけ見ると

「いったい何を描いたん?」と思われることでしょう。でも、その作品に至るまで

私達も子ども達も沢山のことを一緒に経験しているんです。

お絵描きは楽しいものです。

「こういうものを描かないとダメ」ということはありません。

一人一人が自分の好きに描いていいから楽しいんです。

子どもの絵にその子の描いた時の思いを感じて下さいね。そして、

「元気に描いたね。」「すごいね~。」「ステキだね。」と

いっぱいいっぱい子どもを褒めてあげて下さいね。

褒めることが子どもの心をグンと育てます。

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☆17日に今年度の作品を持ち帰ります。お家でたくさん褒めてあげてくださいね。